高校生や大学生など10代~20代の女性に薄毛が多い理由

最近はどの世代にも増えてきた女性の薄毛。

もうオバサンだけの悩みではなくなってきました。

でも薄毛の原因を調べてみても、年配の女性向けに書かれたものが多いですよね。

そこで今回は特に、10代・20代と「若いのに薄毛になってしまう人」の原因を集めました。

高校生なのに、大学生なのに、薄毛が目立つ

義務教育も終わり、いろいろと自由な時間や選択肢が増えて、きっと一番楽しい頃ですよね!

それと同時に、まだまだ打たれ弱くいろんな悩みも抱えやすい10代、20代。

急な生活の変化やストレスに耐えきれず、髪がSOSを出しているのかもしれません

次の各項目に当てはまるものがないか、チェックしてみてください

10代・20代の女性が薄毛になってしまう3つの原因

1.ストレスでホルモンバランスの乱れと免疫機能の異常が起きている

2.睡眠不足と髪への栄養不足

3.頭皮環境が悪化しているかも?!

原因① ストレス(ホルモンバランスの乱れ+免疫機能の異常)

こんなことはありませんか?

・インスタやツイッターで友達の投稿をうらやましく感じることがよくある
・グループLINEで、発言力の強い子や先輩には返事しなきゃいけないとか、変な暗黙のルールがある
・他人からの評価や、自分が悪口を言われていないかすごく気になる。メンタル弱い
・いじめられている

 

「自分よりいい体験をしている友人が羨ましい

「自分は他人と比べて幸せじゃないと思う」

こんな感情、実はかなりのストレス。

1-1. ストレスによるホルモンバランスの乱れは薄毛の原因に

女性は40代以降になると女性ホルモンの量が減ってくるのでホルモンバランスが崩れ、抜け毛が増えて薄毛になりやすいのです。

ですが若くても、心に強くストレスがかかり続けると、このホルモンバランスが崩れることがあります。

ホルモンバランスの崩れ…すなわちストレスは薄毛に直結します。

ホルモンバランスとは

女性の体内では女性ホルモンが多く分泌されていますが、男性ホルモンも少量分泌されています。

男性ホルモンには「抜け毛を増やす作用」があります。

でも女性ホルモンの量が多ければ男性ホルモンの働きを抑えてくれるので抜け毛は増えません

この状態が「ホルモンバランスが整っている」状態です。

1-2. 混乱した免疫機能が毛根を攻撃し抜け毛が増える

そしてもう一つ。人間は過度にストレスを受け続けると、ストレスから自分を守ろうとして免疫細胞がめちゃくちゃに働き始めます。

でもこれは免疫細胞が混乱してバグを起こしている状態。
バグった免疫細胞は、体内の正常な細胞へも区別なく攻撃を始めます。
その攻撃対象は内臓だったり、頭皮の毛根だったり…。

もうおわかりですね?ストレスがどれほど髪にとって良くないかが…!ストレスは髪の大敵!と覚えてくださいね。

こうしてみよう!

・インスタやツイッター、フェイスブックなどのSNSを見る時間を少し減らして、たまにはスマホから開放されてみると良いかも!
・もうダメだと思う前に誰かに相談するなどして、ストレスを避けられるようにしましょう。

また他人の目を気にしすぎたり、上司や先輩・友達にまで気を遣いすぎて疲れちゃったり、いじめを受けている場合は早急にストレスの対象から逃げて。

原因② 睡眠不足と髪への栄養不足が薄毛を招く

こんなことはありませんか?

・スマホゲームやマンガについついハマってしまって、気づけば何時間もたっている
・夜ちゃんと寝てるはずなのに、授業中・仕事中に猛烈に眠くなる
・夕飯を食べたらすぐ寝ちゃう。または夜食を食べないと寝られない
・ダイエットのために、食事の量を減らしている

 

寝る前のマンガやスマホゲームは脳が興奮して寝付きが悪い原因に。

寝る直前の食事も、食化活動が全く終わらないまま寝ることになるので、睡眠の質が落ちる原因に。

たまには夜遅くまで遊んだり仕事を頑張るのも良いけど、上質でまとまった睡眠を毎日とるのが理想です。

また髪への栄養が足りないと、抜け毛が増えたり、弱々しく細い髪しか生えなくなってしまいます。

2-1. 10代・20代にとって重要すぎる!成長ホルモン

成長期なのに睡眠がきちんと取れていないと、成長ホルモンの分泌も少なくなります。
成長ホルモンが少なくなるということは、健康な髪を生やす要素がひとつ減るということです。

さらに、睡眠がとれず日中眠くてイライラしてしまうことはストレスとなり、ホルモンバランスを崩す原因にもなります。

こうしてみよう!

・スマホやパソコン、テレビの液晶画面を見るのは就寝30分前にはやめましょう
毎日7時間以上しっかり睡眠をとれるよう、起きる時間から逆算してみて。
・日中は軽い運動をして程よく身体を疲れさせ、リフレッシュを心がけて。
・夜中に暑さ・寒さで起きてしまわないように、エアコンなどを活用して温度調節もしっかりと!
食事は就寝3時間前に済ませ、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かろう。

2-2. 薄毛を治すための髪の栄養、ちゃんと摂れてる?

使いすぎた目を回復させるために、体内では「髪の材料と同じ栄養」を目に使っています。
ということは、疲れた目にばかり栄養をとられて髪への栄養の割合が減ってしまうかも…。

また、痩せたい気持ちもわかりますが、ダイエットでとにかく食事を減らしてしまうのもモチロンNGです。

髪の毛を作る主な材料は肉・魚・大豆製品などによく含まれる『タンパク質』です。
意識してタンパク質を多めに食べ目を使いすぎないようにしましょう。

こうしてみよう!

・目を酷使している場合でも、なるべく1時間に1回など頻度を決めて目を休ませましょう。
・ダイエットをするなら、栄養はしっかり摂りつつ筋肉をつけて引き締める有酸素運動や筋トレがオススメ!

原因③ 頭皮環境の悪化で抜け毛が増える

こんなことはありませんか?

・枕カバーをいつ洗ったか知らない
・部活やバイト、仕事などで長時間帽子をかぶる
・月イチくらいの頻度でブリーチやパーマをかける
・きつく髪を縛るポニーテールやお団子をほぼ毎日している
・長時間外に出でるときでも帽子や日傘をあまり使わない
・脂っこい食べ物やスイーツが好きで、よく買って食べる
にきびが多くて悩んでいる。肌がすぐテカる

頭皮が過酷な状況にさらされっぱなしだと、頭皮が傷んで健康な髪が生えてこなくなります。

過酷な状況とは、蒸れ・日焼け・スタイリング剤などの刺激が常にある状態、髪をきつく縛っていて頭皮が引っ張られている状態などです。

また「頭皮自体」や「頭皮に触れるもの」が汚かったり皮脂の分泌が多いと頭皮環境が悪化してしまいます。

3-1. いい髪を育て、薄毛を治すには…頭皮の健康第一

健康な髪が生えてくるためには頭皮が健康であることが第一です。
赤く炎症を起こしていないか?かゆみはないか?ぶつぶつが出来たり頭皮ニキビが出来ていないかチェックしましょう。

頭皮の異常を予防すると同時に、気をつけていても症状が出てしまった場合はすぐに皮膚科へ行って適切な処置をしてもらってください。

こうしてみよう!

・帽子をかぶらなきゃいけないバイトや部活中でも、なるべく頭皮が蒸れないように休憩の時には帽子を外しましょう
・日よけをするなら、帽子をかぶるよりも日傘がオススメ。紫外線から頭皮を守って!
・ブリーチやパーマを美容院でかけてもらう時は「なるべく頭皮に薬剤がつかないようにしてください」と美容師さんにお願いしてみて。
・お気に入りの髪型がポニテやお団子でも、たまには髪を下ろして頭皮を休ませましょう。

頭皮は顔の皮膚ともつながっているので、顔に皮脂が多くニキビがある人は頭皮にも皮脂が多いと考えられます。
とくに思春期は皮脂が増加して皮膚が炎症を起こしやすい時期なので気をつけましょう。
でも普段の食事・シャンプー・生活に気をつけていれば、頭皮環境の悪化は防げますよ。心がけておきたいですね。

こうしてみよう!

・最低でも週1回洗濯するなど、清潔な枕カバーを洗いましょう。
・糖分たっぷりの甘いものや脂っこい食べ物は控えて、皮脂が出すぎないようにしましょう。
シャンプーは正しく、しっかりと。

病気、生まれつきで髪が薄い女性の場合

一般的に言われる薄毛の原因【ストレス・睡眠不足・栄養不足・頭皮環境悪化】に何もあてはまらない・心当たりがないのに薄毛である方。

ごくまれなケースですが、なんらかの病気を発症しているか、生まれつきかのどちらかかもしれません。

抜け毛が増える病気の場合

今まで多かった髪の量が、急に少なくなったなら病気の可能性があります。

よくあるのは「甲状腺機能低下症(こうじょうせんきのうていかしょう)」というホルモンの病気です。
この病気は内科(内分泌内科)で血液検査をしてもらう事によって判別できます。

もう一つ、若い女性に多いのが「全身性エリテマトーデス」という病気です。
こちらも内科(膠原病内科、腎臓内科)などで調べることが出来ます。

生まれつきの『個性』である場合

昔から髪の量が少なめなら、生まれつきの個性であるかもしれません。

大人になると頭皮の面積は子供の頃に比べて大きくなります。でも生えている髪の本数は変わらないので「髪の量が減った?」と思うわけです。

このタイプの人は今ある髪の毛を守りつつ、引き続き正しい生活習慣を送るようにして抜け毛を増やさないように気をつけましょう。

若い女性ほど、てっぺん・つむじ・生え際の薄毛、抜け毛は改善しやすい

色々と考えられる原因をすべて挙げてきましたが、上記のうち一つでも当てはまれば薄毛になるわけではなく、様々な原因が組み合わさって薄毛になってしまうのがほとんどです。

原因は一つではないということをきちんと頭の中に入れておきましょう。

若いなら!薄毛専門クリニックへ行って相談を!

生活習慣を正す、頭皮環境に気をつけることはもちろんですが、できれば早く薄毛を治したい!ですよね。

薄毛治療は早めが肝心です。しばらく放置してから本格的に治療を始めても昔のような100%フサフサ髪は戻りません

なぜなら…放置している間に、髪を生やす能力の無くなった毛根は完全に消滅してしまうからです。

毛根がまだ生きているうちに薬などで適切な処置をすれば、薄毛が治る確立はぐんと上がります。

薄毛専門クリニックへ行くことのメリット

学割で費用が安くなるクリニックもある
・クリニックなら、自己流だと年単位でかかる治療が『数ヶ月』で効果が現れる場合も
・クリニックで治療すれば、若い人は細胞分裂のスピードが早いから『より治りやすい』

薄毛専門クリニックと聞くと抵抗があるかもしれませんが、確実に一人ひとりに合った治療法を提案してくれます。
薄毛を治すに当たって一番の近道であることは間違いありません。

治療にお金はかかりますが、最初の診察やカウンセリングは無料で受けられるところもたくさんあります。

だから今からしっかり治そう

せっかくの一番楽しい時期に、はげや薄毛が気になって思いっきり青春できないのは悲しいし、もったいない!
脱毛やダイエット、エステにファッション…色々な事にお金をかけたい気持ちもわかりますが、髪のことももっと気遣ってあげてくださいね。

痩せてキレイな身体にお気に入りの服を身に着けても…頭が薄かったら?はげのままだったら…?

若い分まだ修正がききやすい今の時期にしっかり育毛をすれば、これから先の人生をもっと楽しく自分らしく生きる事ができるでしょう。

ぜひ、自分の人生のために『育毛貯金』をしてあげてください。

女性の薄毛治療クリニックの選び方。失敗しないための5つの条件
薄毛専門クリニックって、高額ローンを組まされる・高いわりに回復しないんでしょ?などマイナスなイメージ持っていません?でも大丈夫。場所によっては学割など安く治療を行うことができるんです。その選び方をまとめました。

10代、20代の頃に薄毛で苦しい思いをしてきた人達の体験談

19歳大学生

高校生の頃からつむじあたりが薄く、はげていました。
なるべく自分では気にしないようにしていましたが、他の子たちが色々な髪型をしているのに自分は出来ないし、やってもはげてるから似合わないのが悲しくて学校へ行くのが苦痛でした。
美容院に行くのも恥ずかしくて、自分に自信が無かったです。

17歳高校生

好きな男の子がいたのですが、その子と別の男の子が「女ではげてるのはありえない。まだ太ってるほうがまし」と話しているのを聞いてしまいました。
告白する勇気も出ませんでした

16歳高校生

小学校くらいまでは髪の毛が多くてまとめるのが大変なくらいだったのに、中学卒業くらいを境に抜け毛が激しくなり薄くなってしまいました。
束ねていた髪の太さも半分くらいに減っちゃって、まだJKなのになんで薄毛のことなんかで悩まなきゃいけないんだって悔しくて、シャンプーを変えたりお母さんの育毛剤をこっそり使ってみたりしたけど全然効果なくて友達にもやばいねって言われるほどでした。
何してても薄毛が気になっちゃって集中できないし、治したくてもどうしたらいいかわからなくて、このまま全部はげちゃうんじゃないかって不安な毎日でした。

24歳社会人

社会人になってから慣れない仕事でのストレスとか生活リズムの変化がすごくて、頭頂部あたりが薄くなっていました。
それに気づいたのは、自分で稼いだお金で好きなブランドのバッグを買おうと思って、お店のスポットライトの下で欲しいバッグを持って鏡の前に立ったときでした。
ライトが明るいから余計に目立ったのと、憧れのバッグを持っているのに薄毛の自分が似合わなすぎてショックで、何も買えずにお店を出てしまいました。
せっかく辛い仕事を頑張ってお金を稼いだのに、こんなふうにはげてしまった自分では何も似合わないんだと思うと後悔しかありませんでした

25歳社会人

もともと髪の毛が太いとか量が多いわけではなかったですが薄毛でもありませんでした。
でも運動嫌いで、食事の栄養とかも気にせずにそのときそのときで家にあるもの・好きなものを食べるような生活を続けていたら太ったし、薄毛になりました。
集合写真や友達とのプリクラなども頭皮がもの凄く目立ってしまいます。
電車に乗って座っていると、前に立っている人に頭頂部をジロジロ見られてるんじゃないかとか、エスカレーターに乗るのもはげが気になってしまって出かけるのも苦痛になってしまいました。